2005年10月23日

【HD交換・番外編】戦犯HDDを分解処分

実は、HDDご臨終は、先代の機種でも経験していました。
先代を家内に譲ってから半年ほど経った頃でしたかね。
その時の様子は、旧PowerBook日記にアップしてあります。
クラッシュ時
クイックガレージで修理

その後、腹いせにいかれてしまったHDDを分解処刑したのですが、これも旧日記にアップしました。
当時はトルクドライバーなんてものは知りませんでしたから、六芒星型のネジを「ユダヤネジ」なんて危ない言い方をしていたんですねえ。

当然、今回も分解です。
もう許さない。処刑です。
ところが、今回は本体の蓋を開けるためにトルクドライバーを買っておいたので、キッチリ分解可能です。
いやあ、何だかワクワクしましたよ。
家内には「ディスクをそのまま捨てると、データが読まれちゃうかも知れないから」といい、分解をはじめました。




旧HDD
こいつがすべての原因、内蔵HDD80GB。
またも明日を作る技術の東芝です。

HDD蓋開け
まずは蓋をオープン!
トルクドライバーは「T4」がジャストサイズでした。

プラッタはずし
まずはプラッタを外します。
……ピント合ってねえじゃん。
2枚の円盤が入っていました。ということは、1枚あたり40GB。
しみじみしますねえ。
昨日分にも書きましたが、我が初代マシンは500MBで「大容量」と言われてましたから。
2代目Power Mac 7300が2GB、3代目のG4と初代PowerBook G4で10GBでした。
今じゃOSすら入りませんよ、この辺の機種は。

HDD全ばらし
そして全バラシです。
……って、意外と単純な構造なんですね、HDDって。
でもまあ、当然か。回路なんかはプリント基盤に集中してるんだしね。
昔ラジオをバラしたときに目にしたダイオードだの抵抗だのという部品はいっこもありません。
ちなみに左上のドライバーが分解に使ったトルクドライバーです。
T4とT6だけで、ここまで分解できます。

実はこの東芝のHDDの工場に、7〜8年前にお邪魔したことがあります。
そこでは、女性がほとんどの職員が、スターウォーズの帝国軍みたいな恰好で、無菌室みたいな部屋で組み立てをやっていました。
当然、部屋に入る前はホコリを吹き飛ばす機械があり、その上で帝国軍になって、手袋をしたままでの組み立て作業です。
ありゃ重労働だろうなあ。

ちなみにどうやらちょこちょこ見学者があるらしく、いかにも見学者向けの貼り紙があったんですが、そこに書いてあった内容は今でも印象に残っています。
HDDの精密さ加減をアピールする内容で、ディスクとヘッドの間の距離が何ミクロンだかに保たれており、その距離はタバコの煙の粒子の直径よりも短いそうです。

その頃のディスクは、ノート用だと4GBくらいでしたから、その20倍30倍が当たり前の今では、もっとすげえことになってるんでしょうね。
でも、だからっつって壊れていいことにはならないんだぞ!

……不安になってきたので、今からバックアップを取ります。
kinky_tada at 23:22│コメント(1)トラックバック(0)
Mac | 日記

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この記事へのコメント

1. Posted by はへん   2007年09月13日 14:15
東芝のHDが壊れました。友達からH画像もらった直後だったので、てっきりウイルスだと思いました。ところが、「機械的故障(アームの破損)で24万払えば直してやる!」と銀座のお店で言われました。お金はないし、東芝を訴えようかと考えています。あー、こんなことなら、H画像なんか入れるんじゃなかった。だって、H画像(モロ変態ムービーとのことです)のために直したがってるみたいじゃないですか。
でも、HD壊れるなんて。原因はiチューンで音楽聴いてHD酷使したからだと思うんですが。

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